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第81話 「BMW純正ブラックラインホワイトテールへ」

(作成:2006年7月18日 改訂:2006年7月19日)

(TEXT & PHOTO : 中橋 / E90-320si & MINI Cooper Convertible)


第20話 「WTCCルックへの妄想〜その2」 で妄想していたテールランプを 純正ブラックラインホワイトテールに交換しました。


 BMW

なんだかノーマルは国産車っぽいテールランプだとかいろいろ賛否両論ありますが、 これはこれでだめだとはぜんぜん思ってません。
むしろブラックラインホワイトテールのほうは、軽いスモークなので好き嫌いが明確に別れそうです。
スモークではないホワイトウィンカーも出てほしいという声も多いみたいです。

しかし、僕にとっては、WTCCマシンに使われているこのブラックラインホワイトテールをつけることは、迷いはありません。


 BMW


これが本来の姿なのですっ!

ってことで、交換前の姿はこちら。


 BMW


そしてこちらが交換後の姿です。


 BMW


交換前のウインカー部分はもともと、ベタなオレンジというよりはブレーキランプの赤に融合した見え方になっています。
これがホワイト化されることで、テールのデザインが変わった気がします。
そして赤い部分もちょっとスモーク入った感じでチョイ悪(死語?)な感じです。


 BMW


数万円のパーツですが、かなりリヤの印象が変わるのが、わかっていただけるかと。
と、思って妻や娘に見せたんですが、「もともとどういうのだったか覚えてない・・・」とのこと。
変えた本人だけが盛り上がってるのかも・・・。(爆)

明るいボディよりも、黒いボディの方が、より引き締まったキリっとした感じがでるんじゃないかと思います。


 BMW


サイドから見てもすっきりしたテールなのがわかっていただけるかと・・・。
いや、わかってもらえるといいな・・・と。


 BMW


フロント、サイドウィンカーはUS仕様を除いてもともとホワイト化されているので、いじらずにOK。
ウィンドウ周りやミラーもピカピカのブラックである320siにはとても似合ってるんじゃないかと大満足です。

今回の作業はスタディ横浜さんにお願いしました。いつも感謝です。

さて・・・次はどこいじろうかなぁ〜?(^-^)/


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