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第14話 「筋金入りのガリガリ君」

(作成:2006年5月7日 改訂:2006年5月13日)

(TEXT & PHOTO : なりきんボブ / E60-530i)


ども、なりきんボブです。
長らくご無沙汰しましてすみませんでした。
2006年の年始草々にやらかしたガリガリ君のショックから立ち直れませんでした(笑)。

仕事がしばらく忙しかったこともあるのですが……。
前回のメンテで予告しました内容ですが、事の発端は今年の正月にさかのぼります。
忘れもしない1月2日。
嫁はバーゲンという名の戦いに挑むため、朝7時に家を出て銀座に向かったそうです(庶民でゴメン!)。
私が爆睡をしていて、家を出たことすら気づきませんでした。
朝10時ごろにむっくり起きだし、嫁がいないことに気づき
「あ〜、寝てる間に出かけたんだ〜。寒いときに駅まで歩かせちゃって悪かったナァ」
なんて柄にもなくイイ旦那ぶったのがすべての悪夢の始まりでした。
正月なのに朝からコーヒーを飲み、嫁にメールを一発。

私:「朝はゴメンね。そっちでお客さんが調理師をやっているから飯でも食いに行く?拾いに行くよ?」
嫁:「良いねぇ!いこうか?迎えに来て!」
そんなこんなで浦安から銀座まで嫁を迎えに行くことになりました。

銀座までは道は空いていたのですが、やたら銀座の道は込んでいた記憶があります。
プランタン銀座前に無理やり車を止めて嫁を乗せ、私の仕事上のお客さんがいるコレド日本橋に向かいました。
分かりにくい駐車場(私にとっては、ですが)も、去年の10月に一度来ているのでノープロブレム!と思いきや・・・・・・。

「入れない……!」
そうです。
私の車は昨年末にブレイトンのリップを入れたため、コレド日本橋の駐車場に入れなくなっていたのです(涙)。

私:「ダ、駄目だこりゃ!(いかりや長介風に)」
嫁:「何で?空いてるじゃない?」
私:「いや、駄目なんだよ……。他に停めよう。」
実はこの時点でまだ嫁はリップがついたことに気づいておりませんでした(なんて幸せな!)。

もう一週コレドの周りを走り、パーキングチケットのスペースに空きを見つけクルマを滑り込ませました。
忘れもしない前に止まっている90クレスタの車幅にあわせてス〜っと駐車、のはずが・・・・・・!
「ゴゴゴゴゴゴ!」
嫁:「何!今の音!?」
私:「・・・・・・!(顔面蒼白)」
何とも言えない「恐怖の大王」が降りてきたような不吉な音。
人間って不思議ですね。
どう考えても音でアルミをガリったと分かるのですが、路肩から離れて停めなおしちゃうんです(笑)。
恐る恐る車から降りてみてみると・・・・・・
やってます。一番恐れていたガリガリ君を思いっきりやっています。
しかも微妙にあと5ミリ路肩から離れていたらやっていないであろう中途半端な傷が約20センチ・・・・・・。


 E60


私:「俺、何でこんなに運転が下手何だろう・・・・・・。」
嫁:「私が正月からバーゲンに来たから・・・・・・。」
正月早々テンションが急降下した夫婦でありました(笑)。

とりあえずは食事を済ませ、帰り道に早速カー用品店へ。
大して役には立たないのですが、ショックのあまりこういうのを買ったりしません?
自分でやってもうまくいかないのは間違いないのですが(笑)。

休みが明けてから業者に連絡をし、リペアが何とかできないかいろいろ探ってみました。
しかしどの業者に聞いても「ブレイトンはステンリムだから修正ができない」とのこと。
購入元に相談すると「もう一本買っちゃいます?」とにやけながら言われる始末(涙)。

同じホイールをはいている方々、これから購入を検討されている皆様。
リムには充分ご注意ください・・・・・・。

すっかりテンションが下がったこともありしばらくはクルマに手を付けなかったのですが、とある休日に少し手を加えることにしました。
それにあたり用意したのはコチラ!


 E60


まずはかんたんに紙やすりで傷をとぎ・・・ピカールで磨きます。
ここで大雑把な性格が裏目に出ました。
金属って磨くとタオルが黒くなるの、ご存知でしょうか?
傷が埋まるまで削らないうちにピカールでの磨きに入ったので、傷に磨きの黒い汚れが全部入ってしまったのです!(笑)
「もういいやぁ〜」なんて投げやりになりつつも、少し傷に埋まった汚れを取り除いてこんな感じ。


 E60


大して変わらなくも見えるのですが、気持ち的におさまった気がするのでこれはこれでよしとすることにしました。
今度派手にやったときは流行のアメリカものの20インチでも入れなおしましょうか・・・・・・。

ここで教訓!
(今年はこれをシメの定番にします)
「恐怖の大王は世紀末でなくても、あなたの傍にもいるかもしれない。」


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